2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

家族を置いて

家族を置いてカミさんがスキーに行った。じん帯を痛めて帰ってきた。包帯を取り替えていたので、「腫れてるなあ」と言ったら「これは元から」と言われた。 アパートへ来る道でつくし発見。つくし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)作者: 甲斐信枝出版社…

二日続けて

昨日も木原実の記事。今度は朝日の夕刊。二日続けてだ。団子を紹介してた。世界の天気と気候 (お天気クイズ)作者: 木原実出版社/メーカー: フレーベル館発売日: 2011/02/01メディア: 大型本この商品を含むブログを見るにほんブログ村 にほんブログ村 にほん…

30年

シジュウカラの鳴き声がニュースになったと友達が教えてくれた。長男からもその話を聞いた。今朝、洗濯物を干していたら、鳴き声が聞こえて、探したが、どこにいるのか見つからなかった。 × × × 昨日の読売の夕刊。木原実の記事。天気予報の仕事を始めて30…

大江健三郎といかりや長介

河野書店のブログに「笑った」とあったので『やぶさか対談』を買う。目当ては東海林さだおと椎名誠と大江健三郎の鼎談。15年以上前。たしかにあちこちおもしろい。大江が「群ようこはいつも高額所得者番付に入ってるがどうしてだ?」とか「自分も二回番付…

みなさん、こんにちは!

具志堅用高、脳内ファンタジー『ちょっちゅね!』(ワニブックス 2005) とある高校の講演会。具志堅が挨拶した。「先生がた、おはようございます!生徒のみなさん、こんにちは!」ちょっちゅね!作者: 具志堅用高出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2005/05…

犬取り名人

Tさんの庭に今日もジョウビタキ。 上原善広『日本の路地を旅する』読了。 サクさんという犬取り名人がいた。吠えてる犬に目を合わせたまま近づき、そのあいだに唾を溜め、十分近づいたら、吠えてる犬の口にプッと唾を吹いて入れてしまう。すると不思議と犬…

最近のテレビは……

「最近のテレビはおもしろくない」という方に聞きたいのだが、ではいつの時代のどの番組が面白かったのだろうか?意地悪ではなくて、素朴に聞いてみたい。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

山上たつひこ『枕の千両』

山上たつひこ『枕の千両』読了。黒髪のエピソードの凄み。それをあえて脇に置く凄み。いや、あえてではないのだ。力は入ってない。軽さと重みでなく、大事なのは距離かもしれない。寄ること、引くこと、そこまでは誰でもやる。だけど山上は中途半端な場所に…

遠藤周作と竹中直人

古いノートから遠藤周作の顔写真が出てきたのだが、本物の遠藤周作なのか、竹中直人が真似してるのか、わからない。 ちなみに、遠藤周作って家が近所だったからある時期高原書店に本の処分を任せてた。私は一度も行ってないけど。遠藤周作(文藝別冊)増補新版…

隣の打ち合わせ

昨日は寒い雨のなか神保町。今考えると、全然古本屋に寄らなかった。集英社でU氏を待ってるあいだ、隣のブースで編集と漫画家志望の男の人が打ち合わせしていたので、耳をそばだてて聞く。私は漫画の打ち合わせで、読者といわずお客と言ってしまう癖がある…

あれは犬か?

この前、見かけた犬の散歩。全然知らない種類の犬がいた。 ていうか、あれは犬か?> と思ったら、ヒョウ柄の洋服を着せた犬だった。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

ぺろ

録画した『内村てらす』を見る。ゲストはロバート。山本がお父さんからぺろと呼ばれてることを知る。そのあと『はじめてのスペイン語』をぱらぱら見てたら「ペロ(犬)」とあって、なんかおかしかった。ロバート ベストコント作品集1998~2013 [DVD]出版社/メー…

一寸法師

やまだ紫の『御伽草子』をぱらぱら見てたら(カミさんの)、一寸法師の話でビックリする。子供の出来ない夫婦が住吉大社に祈願すると子供が出来たはいいが、それはいつまでも成長しない一寸法師だった……。住吉大社ってあの住吉大社か。調べるとたしかにそうで…

へね

『はじめてのスペイン語』をぱらぱら見てたら、アルファベット、Gは「へ」Nは「えね」と発音すると出てきて、千鳥の「癖がすごい!」「へね」を思い出した。はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)作者: 東谷穎人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/01/1…

BURSTと BRUTUS

とある文章のなかの『BURST』を『BRUTUS』と読み違え、うひゃあ!となった。BURST 『バースト』 1999年7月号 vol.21発売日: 1999メディア: ?この商品を含むブログを見るBRUTUS(ブルータス) 2016年 3/15 号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス…

20歳のマダイ

『三浦半島のおさかな雑学』読む。ちょっと古い話(平成15年)だが、大磯の漁師が釣ったマダイが栽培漁業で稚魚のときに二宮から放流されたものとわかったという。年齢は20歳だった。よくぞ20年近く、それほど遠くに行かず、がんばったものだ。三浦半島…

夢つぶし

夢の仕事が心の整理であり、消化作用だとするなら、寝る前、その日あったことを精査に考え、今から見る夢を予想してみる。その予想は、結果心の整理となり、消化作用となる。これを「夢つぶし」と呼ぶ。それでは歌っていただきましょう。「夢つぶし」。 にほ…

露骨過ぎないか?

先日の話。パスポートを取りに来た長男も揃い、夕飯。ちらし寿司。あれ?この前パスポートの申請に長男が来た時もちらし寿司ではないか?間が全然空いてない。また?と私、長男、次男がカミさんに文句を言うと「ひなまつりだから」と、ふだんのカミさんとは…

新しい妻

ある人のブログを見てたら、別の人のブログが紹介されていて、紹介されていたのは3年前の古いブログだったのだが、記事内容が「ブログ主が協議離婚した」とあったので、そのブログに飛んでみると、最新(昨日?)のブログが現れて、読んでみると、ブログ主は…

ロケット乳

寝床で何度目かになる『古本パンチ』をぱらぱら見てたらこんな文章が。 「さてこのあずま書店で先日紫艶(しえん)という演歌歌手のヌード写真集を買った。(略)表紙がいい。黒い透けた上着を通してプリンと突き出たロケット乳が見える」古本パンチ作者: 戸川昌…

威張る女

「酢豚を作ってくれ」とカミさんに頼むと酢豚のときだけ「作ってやるよ」と必ず威張って言うのはなぜか? ホーキング青山の自伝『言語道断!』を20年ぶりに読んだ。言語道断!作者: ホーキング青山出版社/メーカー: 情報センター出版局発売日: 1996/05/30メ…