2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ネパールからインドへ

グループ面接。隣の男には、将来やりたいこととか、人に誇れることとか聞くのに、私には「おでんのなかでなにが好き?」とか「自転車は乗れるかな?」とか聞くのはどういうことか? 金曜日。家族でネパール料理食べに行く。行ったらインド料理に看板が変わっ…

拭いても落ちなかった

丸谷才一と山崎正和の対談集『日本史を読む』読了。古本屋の店頭の均一200円で買ったので、カバーがずいぶん汚れてるなと、家に帰って拭いたが、落ちなかった。そういうデザインだった。装丁は和田誠。 銀行に古書部があるという話を最近どこかで読んだの…

腐ってた

コーヒー豆がなくて、アパートでずっと飲めなかったのだが、ようやく手に入れ、今朝淹れて、牛乳(一リットルのパックの)を足そうとして、もしかして賞味期限が切れてるかと確かめたら、一週間前に切れていた。腐ってるかな?と思って、恐る恐る口に含むと、…

天才バカボンでいいじゃん

昨日。カミさんと池袋古書市へ。今回の揚羽堂おもしろい。カニの標本とかある。スクラップも多い。だが買わず。初日は変わったものあったのかな。別の店。古い記念切手が本棚の脇にベタベタ貼ってあって、額面で売ってるのもある。20円切手4枚10円切手2枚で1…

ちんちこちん

ネットで、愛知県にある古本屋さんから本を買ったら、送ってきた段ボール箱の緩衝のためにくちゃくちゃにした中日新聞が。普段読めない新聞が読めてうれしい。さっそく延ばして読む。スットン教という月イチコラムが載っている。見出しは「ちんちこちんの研…

心臓をつかむ

カミさんに、かもめんたるの心臓をつかむマッサージのネタを説明したら、えらくうけた。なぜかわからない。 渡部昇一の講談社新書『英語の語源』読了。femailのfeとfellatioのfe。 せわしなくツバメが飛んでる。ごくろうさんって感じ。英語の語源 (講談社現…

デカいステーキ

金曜日。カミさんの運転で用事を済ませ、ブックオフ。石原千秋責任編集の『「こころ」をどう読むか』、ちょっと読むと面白い。全然安くしてないが、買う。勢いでほかにも7、8冊買う。サラダを食べたくて、サラダバイキングのあるステーキガストで昼飯。食…

カラスノエンドウ

アパートへ来る道にカラスノエンドウがもしゃもしゃ生えている。これ食えるのかな?サヤエンドウって高いからなあ。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

グレゴリ青山

神保町。ベローチェで買ってきたばかりのグレゴリ青山『京都「チカイナカ」暮らし』の古本屋のところを読んでいて「ああ、古本屋行きてえな」と思い「今神保町にいる!」と気づく。京都「トカイナカ」暮らし作者: グレゴリ青山出版社/メーカー: 集英社インタ…

宗教家の悩み

ブックオフで見慣れぬ雑誌?が棚にあり中をのぞく。『日経回廊』。「日経IDを持っている方で地域などを限定して無料でお配りしている」という紙がはさまっていた。隔月発行らしい。非売品だが、造本も写真も執筆陣も金がかかっている。200円なので、「…

話は最後まで聞いて下さい

お昼を食べに家に戻る道で、チュートリアルのネタ「鳥将軍」の別バージョンを思いつく。鳥将軍の親父徳井が予約した福田に確認の電話をする。「本日午後7時、二千人でご予約された福田さまでしょうか?」「二千人?六人では予約しましたけど」で始まり、徳…

とうとう出たんだよ

小川雅魚『潮の騒ぐを聴け』読了。潮の騒ぐを聴け作者: 小川雅魚出版社/メーカー: 風媒社発売日: 2014/01/21メディア: 単行本この商品を含むブログを見るシジュウカラがいつもと鳴き方が違うと思ったら、近くにもう一羽。 書店で、薄いジャンパーを着た30…

股間若衆

変なところから『股間若衆』が出てきて、処分するまえにちょっと読んだら、「哺乳類で人だけが体毛を失った」とあり、これは長男と話せる話題だなと思う。股間若衆―男の裸は芸術か作者: 木下直之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/03/01メディア: 単行本…

三島由紀夫VS吉田大八

吉田大八監督が新作の現場に入ってます。昨日桜を見ながら遊びに行ってきました。怒号飛び交い、スタッフ、俳優、監督がぽんすかぽんすか殴り合っていたら、「みんな仲良く!」と止めようと思っていたのですが、宇宙から見た地球のように、とても静かで穏や…

地下と二階

3月31日の読売夕刊の記事。「オマノトペは医療現場で有効」。症状の表現に使うことは、患者の満足度が高まる。医師の方から使えば患者も使いやすい。「ちくちくする感じでですか?ずきんずきん?」「ぴりぴりしてるっていうか」 × × × 『古本屋写真集』阿…

会社帰りのカミさんと

『古本屋写真集』。高円寺の飛鳥書房。月に1、2度、金曜日の午後6時くらいに会社帰りのカミさんと、ケンタッキーの前の、球陽書房で待ち合わせて、6,7軒古本屋を廻り、8時過ぎに二階の焼き肉屋で夕飯を食べて、あまり本を買えなかったときは、飛鳥書…

古本屋写真集

注文してた岡崎武志、古本屋ツアー・イン・ジャパンの『古本屋写真集』(盛林堂書房 2016)届く。調布の朝文堂書店が出てた。新しい店が出来たって喜んで行ったなあ。いつつぶれたのかはわからない。トイレの匂いを嗅ぎながら本を漁った。ある日、絵はがき…