2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

飽きるまでお願いします

うちの犬はボール投げが大好き。私が投げると喜んで取ってきます。最初はいいのですが、いくら投げても飽きることを知らず、結局私が疲れて「今日は終わり」とおしまいにします。とことんつきあってやろうと思ったときもあったのですが、30分やっても、楽…

ヤマカガシ

ヤマカガシが道で轢かれていた。(透明標本ポストカード)ヤマカガシ(ニホンアマガエル捕食)出版社/メーカー: ヴィレッジヴァンガードメディア: この商品を含むブログ (1件) を見る神保町の徳萬殿が閉店らしい。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ…

大人になって譲った

昨日。仕事前。がんばって五反田遊古会行く。カミさんも一緒。下で3冊。「芸大大学院美術研究科文化財保存学専攻 保存修復研究室」の『2013年年報』(非売品を200円)とか大竹伸朗の特集の1999年のアサヒグラフ(100円)など。 二階。切手シート…

朝から一升瓶

朝から一升瓶を抱えてウロウロしてるおっさんがいた。違った。今日は瓶と缶の回収日だった。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

連絡がない

連絡がないのも心配だが、連絡があり過ぎるのも心配だ。 × × × ジソンシン初めて見た。面白いね。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

ロッチ中岡のように

アリが一回り大きい蛾を引っ張るように運んでいて、このまま行くとまずくないか?と見ていたら、案の定、下水溝のフタの穴から落ちた。それはロッチ中岡のような見事さだった。ロッチ単独ライブ「ストロッチベリー」 [DVD]出版社/メーカー: アニプレックス発…

胃がない

サンマは胃がない無胃魚。フグ、トビウオ、コイなども。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

赤と白

いつもと違う道を通ったら白い彼岸花を見た。 × × × サンマ、最近の漁法を昨日のテレビで。最初はLED。光に寄ってくるサンマ。次に赤色。興奮して近づこうとする。それによって深いところにいるサンマを網に近づかせる。 × × × 魚の婚姻色って、海魚は関…

巨大なゾウムシ

朝日の夕刊のインタビュー「人生の贈りもの」が今、養老孟司なのだが、昨日の写真が自宅のポストと並ぶ先生で、そのポストが巨大な手製のゾウムシ。たしかに献本はすごい数だろうから、このサイズでいいんだろう。「福井の大工が作ってもってきてくれたんだ…

ツバクロヒョウモン オスゴリラ

うちはスミレが結構生えていて、そのせいで、赤黒の見るからに嫌な感じの毛虫、ツバクロヒョウモンの幼虫があちこちにいるんだけど、今朝、家を出ようとしたら、植え込みから慌てて飛び出してきたツバクロヒョウモンがいて、その飛び方が下手だった。サナギ…

なぜ助手席と呼ぶのか?

運転席の隣、なんで助手席っていうんだ?ネットで検索してみる。あれ?道をナビゲートするからじゃなくて、別の意味があるんだ。タクシーから来てるらしい。 下の。ついこのまえ買ったけどまだ読んでない。潜入ルポ 東京タクシー運転手 (文春新書)作者: 矢貫…

マンホール

今朝のミネルヴァ書房の新刊案内。『シリーズ・ニッポン再発見 マンホール』。マンホール:意匠があらわす日本の文化と歴史 (シリーズ・ニッポン再発見)作者: 石井英俊出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2015/09/10メディア: 単行本この商品を含むブロ…

世界一すごい迷子について知りたい

世界一すごい迷子ってどういうんだろう?できればバカ系でお願いします。 × × × 昨日届いた「パブリッシャーズ・レビュー」に中井久夫(先生とつけたくなる。面識もないんだが)の新刊広告が。中井久夫最新刊『戦争と平和 ある観察』。出版元は人文書院だ。と…

はらぺこあおむし

生命の星地球科学館の特別展図録『生きものを描く』。 ゲッチョ先生「はらぺこあおむしの脚は若干正確さに欠く」 × × × 『洞窟おじさん』。 「冬眠中の蛇を食べようとしたら一緒にカエルも冬眠していて笑った」 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

珍しい絵ハガキ

ネットオークションで、珍しい古絵ハガキがないかしら?と捜していたら「東京タワー(戦前)」というのがあった。 うわ!!そりゃあ珍しい!! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

むしくいノート

朝、アパートへ向かう道で、ある家の雨戸がガタガタ鳴った。雨戸を開けるのかと思ったが、そうではない。車が通ったのでそのせいかと考えるがまだ鳴っている。すると先を歩いていたおばちゃんが「地震?」と私に聞いた。私もそうかなとちょうど思ったところ…

ウジ虫治療

朝日新聞。ザ・コラム。アフロの稲垣えみ子が朝日新聞を退社すると書いていた。 岡田匡『糖尿病とウジ虫治療 マゴットセラピーとは何か』(岩波科学ライブラリー)読了。 面白い。エピジェネティクス、ちょっと出てくる。自身のこと、(母、そして母の妹のこと)…

原稿料の話

昨日、雨の中出かける。岩明均先生と昼めし。 原稿料の話をする。ヘビの話もする。ヘビとギャラ。ヘビにギャラ。ヘビもギャラ。ヘビからギャラ。縞ギャラのシマヘビ。ギャラギャラヘビ。 帰りは晴れていた。光る雲。学生時代に見たような雲だなあと思った。 …

覚せい剤取締法違反

商標という言葉が連日新聞を賑わせていますが、この前偶然見つけて買った『へんな商標?』が抜群に面白い。著者友利昴は企業法務にいる人のようですが、その書きっぷりも味があり楽しい。たとえばヒロポン。これは大日本住友製薬が商標を持っているので(なぜ…

誰でもいいから説教したい!

誰でもいいから説教したい! × × × ひと月ほど前に安かったので買った、加村一馬の『洞窟おじさん』をちびちび読んでいるのだが、今朝の朝日の小学館の広告を見ると、文庫に入ったらしい。それだけでなくTVドラマになったようだ。おお、いい企画じゃん。N…

努力はしたの?

どうしてみんな私のことを好きになってくれないの?努力はしたの? × × × 西出真一郎『木苺の村』読了。最初は「そうそうこれこれ」と端正でひょうひょうと正確なユーモアのある文章を、噛みしめるように味わっていたのだが、読み進むうちに前回読んだ『ロバ…

ナマケモノ

ナマケモノって変温動物なんだ! × × × ジェーン・バートン、キム・テイラー『卵いろいろ 卵からかえる』読む。 子供たちにわかりやすいように、出てくる生物が馴染みのあるものばかりを選んでいる。だが日本人にとってそれは馴染みのないものばかりなのが面…

悪口ではない

中村桂子編の生命誌年間号『変わる』読了。デザインが相当に凝っている。普通の出版でこの値段はありえない。いわゆるバブル時代っぽい。金を気にせず好き勝手にやってる。悪口ではない。 内容もいろいろ面白い。ひとつだけ。 苔って、たしかにみどり一色で…

イカ臭い

『キリンの斑論争と寺田寅彦』(岩波サイエンスライブラリー)、難しいとこは飛ばしてとりあえず読了。それでも面白かった。キリンの斑論争と寺田寅彦 (岩波科学ライブラリー)作者: 松下貢出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/01/09メディア: 単行本(ソフ…

フーリガン リンチ

黒田龍之助の『ぼくたちの英語』を読んでたら、「フーリガン」「リンチ」は人名と出て来た。 この前買った倉本美津留の『もともと人名カルタ』(デザインがいい、人物の写真、絵画が一ページ大で出ている)(倉本の署名とハンコが押してあってブックオフで20…

精神科医の本音

香山リカと岡崎伸郎の対談集『精神科医の本音トークがきける本』読了。 安克昌のエピソードが出てくる。 東日本大震災を受けての増補版なので、仙台にいた岡崎の話も興味深い。岡崎は以前、南相馬の小高赤坂病院の副院長だったこともあり、避難するその病院…

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昨日、アパートから郵便局へ行く道あちこちで50羽以上のモンシロチョウを見た。ぜんぶわかる! モンシロチョウ (しぜんのひみつ写真館)作者: 新開孝,蟻川謙太郎出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2014/05/15メディア: 大型本この商品を含むブログを見る黒田…