なぜ200円なのか?

ブックオフ筒井康隆『世界はゴ冗談』が200円であった。中を見ると群像とかで発表した短編集のようだ。キングも読んでないけど、筒井だってもうずっと読んでない。(最後に読んだのは何だろう?)ちょっと久しぶりに読んでみるかあ。で、買った。家で見ると出たのは今年の4月である。「え?それで200円?」と思って確認するとカバー(和田誠の装丁)にバーコードがついてない。もしかしてそのせい?
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昔好きだった小説家。その最近の作品。前と同じなら久しぶりに読んでみたいと思う作家と、前と同じなら今はもういいやってのと二つありますね。

世界はゴ冗談

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