ゴルゴ１３のアイデア

『ゴルゴ１３』のアイデア。
一番乗りマニア。動物園の初めての開園とか、高速道路開通とか、展覧会一番とか。それを競い合っている二人がいる。ＡとＢ。昨日はＡが勝った。今日はＢが勝った。ところがそこへ３人目Ｃが現れる。ＡとＢだけのときはあまり感じなかったが、Ｃが現れて初めて、Ａ、Ｂお互いに友情のようなものがあったことに気づく。そこでＡとＢは金を出し合い、ゴルゴにＣの殺害を依頼することにした。ところがＣもゴルゴに依頼を計画。それを知ったＡとＢは慌ててゴルゴの元へ向かう。向かいながら、仲間だったはすのＡとＢも、いつものライバル関係に戻り、俺が先に行くんだ！と気持ちが変わる。Ｃも向かう。走るＡとＢとＣ。待ってたゴルゴ。みんなが走ってくるのでびっくりして全員射殺。「誰が一番最初に死んだのか？」死に向かう意識のなかで、「俺だよな、俺に決まってる」とＡもＢもＣも考えた。おわり。
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久しぶりに『ゴルゴ１３』の脚本を書いた。もちろん上の奴じゃないっす。

ゴルゴ13 179 (SPコミックス)

ビッグコミック SPECIAL ISSUE 別冊 ゴルゴ13 NO.190 2016年 1/13 号 [雑誌]

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