アパートと家の途中にある坂で大家さんと会った。大家のおばちゃんは普通に道の石に腰をかけた。この道はもう何年も利用しているのだけど、その石が「坐れる石」と気付いたのは初めてだった。過去に座ってる人を見たことはなかったと思うのだが、坐ってる姿はごく自然で、大いに納得できた。とはいっても私はこの先坐るのだろうか?
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「治療の聲」の通巻2号(1998年11月)に「水中毒と精神病理と精神病院」(横田泉)の論文が出ている。水(みず)中毒という言葉を普通に使うのだと初めて知った。

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