りぼんが生んだ漫画家三人

水曜日。片道2時間半の病院。電車読書は半分読んだ磯前順一『どこにもいないあなたへ』にしようと思ったが人のシナリオが読みたくなり、机にあった月刊シナリオ2014年5月号もカバンに入れて行く。車中、ずっと高田亮「そこのみにて光り輝く」シナリオ読む。病院終え、子供のころ良く食べたデパート大食堂の白身魚のフライが食いたくなるが、洋食屋があるのかもわからないし、あっても白身魚のフライがあるかわからないので、大戸屋でいいかと思って歩きだすと、マクドナルドが目に入り、フィレオフィッシュにした。310円。良い思いつきだと思ったが、食べるとそうでもなかった。駅でウルトラマンスタンプラリーをやってたので、ノートに押して(異次元人女ヤプール、誰だよ!)、わざわざここまで来たのだから、行きたい古本屋があるのだが、水曜日は定休日だ。大塚駅へ。大塚でもスタンプ押して(宇宙犬ラビドッグ 誰だよ!)、そのあとブックオフ。小保方さんの『あの日』がもうあった。6冊ほど買って、新宿。甘栗買う。おじさんのときはおまけをくれる。帰りの電車読書は買ったばかりの「りぼんが生んだ漫画家三人が語る45年『同期生』」一条ゆかりもりたじゅん弓月光、読む。面白い。『硬派山崎銀次郎』はもりたじゅんが話を作った。

あの日

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