いい台詞だ

遠いなあと思いながら半年ぶりの病院。途中大塚で下車してブックオフで『東京を生きる』ともう一冊。病院終えて、歩く。年配のおばちゃん二人が、若いおばちゃんに道を聞いてたらしい。最後の会話だけ聞こえる。「どのくらいかかりますか」「お二人で仲良くおしゃべりしながら行けばあっというまですよ」いいですね。いい台詞だ。
100円ローソンでリンゴ(青森産の黄色いヤツ)買って、かじりながら歩く。ものすごくうまかった。地下鉄の入口まで来たがまだ食べ終わらない。必死で食べる。
帰りの電車。『東京を生きる』読む。期待してたのだが、こういうのかあ。カッコつけすぎじゃないのかなあ。好きなカッコイイはもちろんあるが、これはかなり苦手。そう思って窓の外を見ると夕焼け。やばい。物哀しくカッコいい。夕焼けは『東京を生きる』の味方なのか。窓の外に100メートル大の、銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナの看板があればよかったのに。
『つながりを突き止めろ』読了。

「つながり」を突き止めろ 入門!ネットワーク・サイエンス (光文社新書)

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