秋から始まる新連載

永井明の『あやしい船医 南太平洋をゆく』を二週間くらい前に読んだんだけど、永井明って最近名前を見ないと思って調べたら、この本が出た数年後に肝臓がんで亡くなっていた。それが原因かわからないけど船の中でも手が震えるほど酒を飲んでた。この本は仕事の打ち合わせのあと、帰り道、代々木に途中下車して、ブックオフに行き、「使えそうだ」というある予感を持って買ったのだが(200円)、やっぱり響くことあり、秋から始まる新連載は海のシーンから始めることに変更した。
昨日夕方、ある家のコンクリの壁面に、ものすごい数のアリが興奮したようにあちこち動き回っていた。アリを惹きつけるフェロモンをスプレーした感じ。真相はなにか知りたい。
木村拓哉の表紙の婦人公論108円で買う。
キムタクのせいで書影がでないや。

あやしい船医、南太平洋をゆく

あやしい船医、南太平洋をゆく


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