走るとは何か?

一昨日の深夜、長男来る。新幹線でもバスでもなく電車で。途中宇都宮で餃子食ってきたらしい。フィールドワークの用具が入ったでかいリュックとスーツケース抱えて、良く途中下車するなあ。昨日は鋤簾を自作してた。想像したより立派に作ってある。日本一混む海水浴場で「こいつは何をしてるんだ?」と思われるだろう。昼飯。久しぶりに四人でバカ話。おしゃべり好きな家族。二男の面接ネタから始まっていろいろ飛ぶ。「××は読んだか」と聞かれた。書評は切り抜いたけどと答える。ほかに「人間にとって走るとはなにか」とかも。30キロの謎。それは乳酸の問題じゃなく、30キロまでなぜ走れるかと考えるべきでは。などなど。「やっぱり人間の敵は人間だったんじゃないの?」と長男言う。
筑摩書房 なつかしの高校国語』(ちくま学芸文庫)で「藤野先生」再読する。

名指導書で読む 筑摩書房 なつかしの高校国語 (ちくま学芸文庫)

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