どんどんなくなる

新幹線ホーム。隣に座っていたおばちゃんが今日まで世話になっていた家に電話を始めた。「今、ホーム。本当にありがとうね、うん、今度は私の家にね」とたん調子が変わった。「あ、とうきびね、あれ、今すぐ湯がいてね、甘味どんどんなくなるから」
呉で書店に挨拶に行って、そこで一冊買う。講談社新書の『未来の年表』。小さいお店だったが、丁寧に考えて棚を作ってるのがわかる。うちらの本はなかった。

ましろ日 (1) (ビッグコミックス)

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