あいまいに答える

日曜日。カミさんと次男と三人で、朝7時過ぎに家を出て、鶴見川沿いを走るマラソンレースを見に行く。カミさん、二男は関係ないがついてきた。私だって厳密に言うと関係ないのか。土手に座ってセブンイレブンのコーヒー飲みながら、サンドイッチ食って、のんびりと見学。HPには視覚障害者と伴走者の参加も可とあったが、今日はいなかった。主催の人が「応援ですか」と声をかけてくれたので、「ええ、まあ」とあいまいに答えると、「暑いでしょう、テントの下にどうぞ」とか「バナナもありますよ」とか何度も言われ、そのたびに恐縮する。最後はお菓子と水まで持ってきてくれた。20キロコースの走者の一位が決まったので、思わず拍手して、離れる。川。のべ棹で釣りをする人。次男がカニを見つける。ヨーカドーに行くと店頭前でフリーマーケット。15年以上前に友達夫婦と来たことを思い出す。ちょっと趣向のあった公園と古本屋のブックサーカスとフリーマーケットが目当てだった。二男はまだ生まれてなかったか。ひやかして何も買わず(寄生獣のペンが10円であった)ブックオフ。自分は一冊だけ買って、京料理の店で昼飯食って、横浜高島屋でいつものシュウマイ買って帰る。

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