いやいや働く
道で死んだバッタとか見つけると、拾って巣まで届け、「いつもどうもありがとうございます」とお礼を言ってくれてたアリさん一家が、寒くなったせいか、働いてる人員が極端に減りだした。全員揃って巣の中に入って「来春までさよなら」と越冬するなら理解できるんだが、少数精鋭で働いているのは、まだまだ元気な一部の働き者がその使命を果たしているのか、それとも「寒いな、めんどっちいな」と言いながらも、月曜はA班、火曜日はB班といった具合に、かわりべんたんいやいや働いているのか、そのあたりがわからないので、ネットでちょっと調べたけど、やっぱりわからなかった。
× × ×
この文章を書いてる時に、聞いていたCDの平原綾香が「ありのままでずっと愛されてる」と歌った(Jupiter)ので驚いた。
『わたしの外国語』最後まで。
- 作者: 梅棹忠夫,永井道雄
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1970/07
- メディア: 新書
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