講談社 芳文社 下山弘

まったく新しい歯ブラシ。
試した歯科衛生士の方の8割が家を捨て放浪の旅に出てました。
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下山弘『江戸古川柳の世界』(講談社現代新書 1994)再読。
こんな川柳が出てくる。
水道で音羽帰りはつかって来
これは著者の下山でも解釈が難しいと嘆いていますが、音羽は安い岡場所があり、また水道は地名の水道橋と捉え、そこに値段の張るうなぎ屋があったことから、いくつかの読み方を説いています。そのなかで私が面白かったのは「安い女郎買いをしたあとに高いうなぎを食った、つまりは精を使ったあとで精のつくものを食べてから帰ってきた」そのちぐはぐさを笑っているというもの。
私もこれを解いてみましょうか。
音羽講談社に持ち込みに行ったらすげなくされて、そのあと行った水道橋の芳文社では自分でも恥ずかしくなるぐらい編集に気を使った態度をとった。
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