松本人志 斎藤環 上野千鶴子

『松本裁判』(ロッキング・オン 2002)。
斎藤環松本人志の心理テストをしてると知ってネットで注文した。主題統覚検査。絵を見て空想したことを松本が答えるのだが、斎藤が言うようにこれは松本得意の「写真で一言」と同じで(だからテストにこの検査を用いられた)、検査中斎藤は爆笑の連続だったそうだ。


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エリック・ゼムールの『女になりたがる男たち』(新潮新書 2009)。
「資本主義が父権制度をつぶした。一番マッチョなのは資本主義なのだ」これは面白い視点だと思ったんですが、わりとあたりまえの意見なのかしら?上野千鶴子の新刊『女たちのサバイバル作戦』(文春新書2013)にはこの辺りのことが書いてあるみたいなんですが。

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