ふとんネズミ
堀川大樹の『クマムシ博士の「最強生物」学講座』(新潮社 2013)を読んでたら、ハダカデバネズミが出てきた。げっ歯類でありながらどうして長生きできるのか?という話なんだけど、それとは別に驚いたのが以下の記述。ハチとかアリとかと同じ真社会性動物、つまりコロニーを作って、役割分担をしているそうなのだが、その役割のなかに「子どもねずみの布団になるだけの係」があるんだって。仕事がふとん。うーん。
- 作者: 堀川大樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/09/18
- メディア: 単行本
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- 出版社/メーカー: ?栄商
- メディア: おもちゃ&ホビー
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