ふとんネズミ

堀川大樹の『クマムシ博士の「最強生物」学講座』(新潮社 2013)を読んでたら、ハダカデバネズミが出てきた。げっ歯類でありながらどうして長生きできるのか?という話なんだけど、それとは別に驚いたのが以下の記述。ハチとかアリとかと同じ真社会性動物、つまりコロニーを作って、役割分担をしているそうなのだが、その役割のなかに「子どもねずみの布団になるだけの係」があるんだって。仕事がふとん。うーん。

クマムシ博士の「最強生物」学講座: 私が愛した生きものたち

クマムシ博士の「最強生物」学講座: 私が愛した生きものたち

ハダカデバネズミ 5309B

ハダカデバネズミ 5309B


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村