漫画家から聞いた話

少女漫画を描く現在は中年の漫画家から昔聞いた話。
彼女が若いころ、ある漫画家の家にアシストに行った。夜明けまでかかり、仮眠をとった。すると恐い夢(内容はあえてここで書かない)を見た。朝になり、また仕事が始まった。ベタを塗りながら、その夢の話を先生にした。先生は驚いた。「私も同じ夢を見た」びっくりし、互いの夢を確認しあった。まったく同じだった。

夢十夜

夢十夜


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