二日続けて山岸さん

山岸哲の『オシドリは浮気をしないのか』(中公新書 2002)読了。
とても面白い。だが私が鳥を知らないだけで、興味のある人には常識なのかもしれない。長男に言ったらバカにされるかも。たとえば哺乳類はキリンやゾウやネズミや人間など多様性があるが、鳥類はそれがない。なぜか?この答えって4文字で答えられるんだよね。「××から」
著者はほかの学者のことを「さんづけ」で書きます。これも楽しいなあ。コンラート・ローレンツのことをコンラート・ローレンツさん。
うわ。二日続けて「山岸さん」だ!


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