終わりなんとす

チェーン店系の古本屋だと「日本作家」の「ミステリ」の「文庫」は案外早く見つかりますね。これは「やっぱりミステリの文庫が一番売れてる」「ミステリだから読んだらすぐ売る」ってことなんでしょうかね。先日、沢村浩輔の『夜の床屋』が3冊も並んでいて、買いました。もちろん一冊。300円。
『辞書の仕事』(増井元 岩波新書)もようやく108円に降りたので購入、読了。広辞苑の最後の項目は「んとす」で例文は「終わりなんとす」だそうです。

夜の床屋 (創元推理文庫)

夜の床屋 (創元推理文庫)

辞書の仕事 (岩波新書)

辞書の仕事 (岩波新書)


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村