論戦に勝つテクニック

「本が全然売れてないんだよ」と嘆くと、みんなお金くれる。米もくれる。味噌も。ありがとう。

昨日は打ち合わせが早く終わったので、経堂へ行く。
大河堂が定休日で(そうだった!木曜日だ!残念!)遠藤書店へ。行く途中で聞いた大学生?男二人の会話。「俺、40円しかないよ」「バイト代は」「あさって」
遠藤。ドゥエン・ハンソン展の図録があった。1984年新宿伊勢丹美術館。だから巨大な赤ん坊はまだ作られてない。500円+税。家に帰ってみたら署名があった。ほか3冊で計2915円。今値段を確かめたらレシートでは2916円で1円引かれている。そういうシステムにしてあるのか。20円割引も何枚かもらった。使わないで無駄にすること多いんだが。
食い足りないので豪徳寺に降りブックオフ
普段は文庫の棚はまず見ないのだが、今日は気まぐれでうろついたら『遊歩大全』がある。
ヤマケイ文庫(ヤマケイで文庫を出したのは知ってたが実物を見たのは初めて)。
背だけで3、5センチの厚さ。定価2200円+税。
どうせ読まないんだが(半額なら買わなかった、108円だった)買う。
佐藤優の『功利主義者の読書術』。新潮文庫。これ、単行本で読んだかな?
中身を見ると石原真理子の『ふぞろいな秘密』が「論戦に勝つテクニック」の章にあったので、ああ、これは読んでない、面白そうだ、と買う。
もう一冊買って計324円。疲れたので、玄華堂、靖文堂書店は寄らず電車に乗った。
豪徳寺はついこの前カミさんと来たんだが、そのとき休憩してコーヒー二つとコーラ一つを飲んだ駅前のマクドナルドがつぶれていた。

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