2015-11-22 歌か句か ニューヨークでは俳句は生まれても短歌は生まれないとリービ英雄が書いていたが、今朝の朝日のサンヤツに大道寺将司の句集が。『残の月』。今ちょびちょび読んでいる『功利主義の読書術』には坂口弘の歌集(『常しへの道』)が紹介されている。歌を選ぶか。句を選ぶか。 ちなみに『残の月』は太田出版ですが、句を一つでも載せておいてくれたほうが親切ではないですか?宣伝のためにも良くないですか?そういうのは違うのかしら?残の月作者: 大道寺将司,福島泰樹出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2015/11/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村