撮影かなと思ったら撮影だった

11月30日の月曜日。神保町。電車読書は、本田美和子、イヴ・ジネストロゼット・マレスコッテイの『ユマニチュード入門』。明倫館、丁寧に見る。鳥海書房は行かない。寒いのにカフェ・ベローチェでココアフロート。悠久堂で300円で今買ってきた『滝本淳助夢絵日記』を読む。ジュリーの夢、爆笑する。足が痛いので泣きながら二階のトイレへ。男子使用中。しばらく待ったが空かない。降り夢を読んで笑ってまた泣きながら二階へ。閉まっている。同じ人か別の人が入ったかわからない。あきらめ、出て、信山堂でみすずフェアの小冊子もらい、ブンケンロックに行くが、店頭に均一の新しい新書はなくて、また交差点を戻って、東京堂で「エンタクシー」最終号を結構立ち読みし、三省堂でおしっこしてし、『つかこうへい正伝』を結構立ち読みし、古瀬戸へ。約束の時間ジャストに行ったのだがO氏来てない。すると電話あり「もしかして間違えてない?駿河台の方だよ」と。え?古瀬戸って日本文芸社のビル以外にもう一軒あるの?「文庫川村の手前」と道を聞き、コーヒーが来るのを待って急いで飲んで、もう一軒の二階(泣きながら階段登る)の古瀬戸へ。「ここの三階のハンバーグはうまいよ、グラムで頼める」「どのくらい頼むですか?」「普通は200グラムかな」しばらくしてDさん現れる。OさんがDさんを見て「ますます昭和天皇そっくりだ」と言う。私もそうだと思った。そのあと、いつもの店に連れて行ってもらう予定だったのだが、実は事前にO氏から「店であることが行われるんだけど、うちらはいつものように飲み食いしてればいいから」と聞いていたその「あること」の内容を聞く。撮影かなと思っていたら撮影だった。

ユマニチュード入門

ユマニチュード入門

滝本夢絵日記

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