だったらいいです

今日の朝日の夕刊。東北学院大(仙台市)の社会学のゼミ生の卒論。「震災による死に人々はどう向き合い、感じたか」石巻市のタクシー運転手たちが体験した幽霊現象をテーマにした。(『呼び覚まされる霊性の震災学』という題で新曜社で本になるらしい)
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午後からカミさんとおでかけ。駅で待ち合わせる。どこかで食事するつもりだったが、改札に入ったらそばのつゆの良い匂いがして、寒いこともあって立ち食いそばにする。私はコロッケそば。かみさんは菜の花と小柱の天ぷらそば。三つ電車乗って、ブックオフ。カミさん、６冊。私は１０８円の本の雑誌(角川春樹の特集と万歩書店の特集)とか芸術新潮(ゴッホの手紙)とかくーねるとか買う。勉強のため漫画も２冊。新書も２冊。林葉直子の写真集『罪と罰』があり、棚に「正月セール３割引き」の札がぴらぴら下がっていたので、これもレジに持っていく。「これ、３割ですよね」と聞くと「いえ、３割引きはアダルトコミックです」と言われた。「だったらいいです」とやめた。その手の写真集なんて買ったことないのでカミさんがあの本なに？と聞く。いろいろ説明。デニーズでコーヒー。私はそれにミニチョコサンデー。カミさんはそれにミニイチゴサンデー食べる。

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