伏線を張る

今日月曜日は紙類の資源回収日。アパートへ来る道のゴミ集積場に「あれはもしかして大コラム?」と思わせる雑誌が。見たらそうだった。原田治表紙で、たしか月刊現代の増刊だっけか?執筆メンバーを確認したかったし、他の本もその時代のものらしくて、ごそごそやりたかったのだが、手の届かない奥の方にあり、きちんと縛ってあったので、断念した。
『逃亡花』は単行本6巻の週刊連載のサスペンスで、連載開始前に最後まで話を作って臨んだ。きれいにいくつも伏線が張られた作品を作りたかったのだ。
kindleで今一巻無料なのですが、amazonのがうまく貼れないので、単行本の方を貼っておきます。ここからkindleはワンクリックでいけるはずです。


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