とうとう出たんだよ

小川雅魚『潮の騒ぐを聴け』読了。

潮の騒ぐを聴け

シジュウカラがいつもと鳴き方が違うと思ったら、近くにもう一羽。
書店で、薄いジャンパーを着た３０歳くらいの男が「とうとう出た、とうとう出たんだよ」と人に聞こえるように、ずっと声を出していたので、アニメとかゲームとかＡＫＢとかの本かと思って近づいて行くと、男はもういちど「出たよ」と指差してから去って行った。本は東野圭吾だった。

夢幻花（むげんばな） (PHP文芸文庫)

スーツを着た私くらいの年齢の人が熱心に児童書を選んでいた。小学校入学した孫へのプレゼントかな？と思う。

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