燃えるか否か

辻原登『東京大で世界文学を学ぶ』読了。生身の人間は湿ってるが物語の登場人物は乾いている。だから燃える。へえ、おもしろいな。私は湿らせて匂いがでるように努力してきたが。燃やすとさらにイヤな匂いがする感じで。もちろん反論してるわけではない。といって私が間違ってると反省してるわけでもない。そういう場所の対立を言ってるわけではない。

東京大学で世界文学を学ぶ

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