誰も覚えていない
木曜日。誕生日。誰も祝ってくれないし、覚えてもいないようなので、カミさんに申告した。
カミさん「54だっけ?」
私「56だよ!」
カミさん「もうすぐ70か」
私「なぜ60を飛ばすんだよ!」
× × ×
小林紀晴『だからこそ、自分にフェアでなければならない。プロ登山家、竹内洋岳のルール』読了。いろいろ面白い。
読んでちょっと思ったこと。馴染んだ場所が心地よいのは、もちろん心の問題もあるが(ノスタルジーとか)、生物としてその場所が未知でないからかもしれない。そこがどういう環境かわかってるということ。危険な場所でないという意味ではなくて、危険なところと安全なところが情報としてあるという意味。
だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール
- 作者: 小林紀晴
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2014/09/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (6件) を見る
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村