いろいろ覚えてもいた
カミさんに郵便物を出しに行ってもらう。「切手はこのなかのをみつくろって貼って」と切手帳も一緒に渡す。夜、切手帳を返してもらい、中を見ると「82+82+52」など必死で計算したメモがあった。
『村上春樹のなかの中国』『世界は村上春樹をどう読むか』を処分しようとして、付箋の貼ったとこだけ読み直す。『風の歌を聴け』が猛烈に読みたくなり、近所の古本屋で買って読む。出たばかりを新刊で買ったから、再読は37年振りか?あっというまに読了。いろいろ忘れてたが、いろいろ覚えてもいた。(映画のせいか?)主人公が大学の生物学部だった。夏休み、こんなに帰省できるのか?と思う。
猫ひろしと蓮實重彦の顔を新聞から切り抜く。
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