完全ボツ

マツバガニを食いながらカニカマも食う。そういう人に私はなりたい。
火曜日。17日。朝5時に起きてアパート。昨日からの宿題をやる。アパートを出るぎりぎりまで粘って、メイル送稿。だが翌日、慌ててPCを切ったせいで、この原稿が送られてなかったと知る。さらに翌日、完全ボツだとわかる。
神保町。前回はかんたんむの100円均一で4冊買って楽しかったと書いたが、結局ちゃんと読んでないんだよなあ安く買うとそういうものだなあともうひとりの自分が反省して、今日はかんたんむには行かないようにしようと決める。だが帰りの電車で読む本がなくて、いや読む本は悠久堂の店頭で手に入れるつもりだったが、探せば探すほど見つからず、これでもういいかと買おうとすると、さらにもうひとりの自分(かみなりの叩くほうの人似)が現れ、「普段ならそんな本をその値段で買わねえべ!」と唾を飛ばして言うので買えず、途方にくれていると、別のもう一人の自分(バッドナイス常田似)が現れ、「自分、かんたんむに行けばいいと思いますよ、ばれるさんも支持してくれると思います」と促してくれたので、行く。3冊。プシケーの特集「物語」とNHK人間大学のテキスト木下順二の「劇的ということ」とアサヒ写真ブックの「スンプの世界」。
仕事。夕食は刺身とあんこう鍋いただく。おいしい。刺身にオニカサゴあり、釣りに行きたくなった。
帰りの電車でプシケー読む。値段。1200円から500円、500円から200円、そして100円になっていた。秋山さと子の追悼、8人が書いていた。

プシケー 11号 特集 物語

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