シモーヌ・ヴェイユ 佐野洋子

シモーヌ・ヴェイユ重力と恩寵』(ちくま学芸文庫 1995)をぱらぱら。
「苦しみ、人間が神にまさっている点」
神様って苦しまないのか?てことは楽しみもないってことだな。それはお気の毒だ。だいたい死なないし。え?死なない?それは苦し過ぎないか。あ、苦しまないのか?うーん。
×  ×  ×
てことは佐野洋子の『100万回生きた猫』を読んでも心ふるえないってこと?
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