タモリ 永島慎二 須賀敦子

タモリ、ちょっと良い話。タモリのお父さんの趣味はフラメンコ。
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黄色い涙』(永島慎二 ドラマはテレビも映画も脚本は市川森一)にも出てきたモンテルランの「人生は人を欺かない」の意味がわからない。須賀敦子の『コルシア書店の仲間たち』のエピグラフに使われたウンベルト・サバの「人生ほど、生きる疲れをいやしてくれるものはない」もまた同じように意味がわからない。人生を私と切り離して別個に置いてるように読めるのだが、そんなことは出来るのか?理解できないのは、言葉の問題か。それともやはりキリスト教から来ているのか。

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