倉田保雄『女王陛下の英語』
『職業治験』の話をカミサンにした。「入院中は水と麦茶しか飲めないんだって、お茶はない」「ああ、カフェインが出ちゃうからね、その点、麦茶は大豆だから」
麦茶は麦だと思う。
× × ×
倉田保雄の『女王陛下の英語』(講談社新書 1994)読了。
パブの経営者をパブリカンと言う。彼らは20年前まで副業を持っていた(※94年が初版なので今からは40年前になる)。それは死刑執行人で、なぜかあのヒモを引っ張る役を担っていたのだそうだ。
これ、「死刑執行人、パブリカン」でネット検索したんだけど、全然該当情報がないんですが、本当なんでしょうか?
- 作者: 倉田保雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/04
- メディア: 新書
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村