倉田保雄『女王陛下の英語』

『職業治験』の話をカミサンにした。「入院中は水と麦茶しか飲めないんだって、お茶はない」「ああ、カフェインが出ちゃうからね、その点、麦茶は大豆だから」
麦茶は麦だと思う。
×  ×  ×
倉田保雄の『女王陛下の英語』(講談社新書 1994)読了。
パブの経営者をパブリカンと言う。彼らは20年前まで副業を持っていた(※94年が初版なので今からは40年前になる)。それは死刑執行人で、なぜかあのヒモを引っ張る役を担っていたのだそうだ。
これ、「死刑執行人、パブリカン」でネット検索したんだけど、全然該当情報がないんですが、本当なんでしょうか?

女王陛下の英語―エレガンスとユーモア (講談社現代新書)

女王陛下の英語―エレガンスとユーモア (講談社現代新書)


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