１３７

一昨日、ネットで注文してたアーサー・Ｉ・ミラーの『１３７』(草思社　２０１０)が届く。ユングの患者であった物理学者パウリについてのノンフィクション。「１３７」という数字の神秘についてずっと考えていたパウリ。そのパウリが病に倒れ入院する。部屋番号は１３７。「私はここから生きてでることはないだろう」その通りパウリは１３７号室で息を引き取った。
昨日、ブックオフで、捜していたクリストファーロイドの『１３７億年の物語』があったので買う。

137 物理学者パウリの錬金術・数秘術・ユング心理学をめぐる生涯

137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史

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