ロバート秋山の裸

たった今来た朝日の夕刊。シリーズ「身体をたどって」にロバート登場。梅宮辰夫のお面を持った上半身裸の秋山、両隣りに馬場と山本の写真。おっ!と思い、うれしい(ような気がする、錯覚かも知れんが)。「客の想像力で再現したい」という秋山の言葉に「再現ということはココにないということか?たしかに私たちは体を失っているのかもしれない」と記事はまとめ、最後に「皆様、おからだ大切に」とシリーズを閉めた(記事は湯瀬里佐)。
なるほど。だけどその言い方だと「身体の復権」的な古いアングラ時代を思い出しちゃうし(古過ぎて思い出さないか?)、実は反対に今我々は新たな身体を発見してるのかもしれなくてよ。だって秋山のあのネタは「体ってなんて面白いんだ」って教えてくれたわけだし、フルーツポンチ村上のひざ神を始めとする「運動神経悪い芸人」もそうなわけでしょう。
しかしなんですね。赤プルもそうだったけど、朝日はお笑いが好きな記者が多いんですかね?




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