二人で同じものを頼む

二日。用事を済ませて八王子。カミさんと古本市会場で待ち合わせ。八王子の出版社のブース、社員の人?が自分のを持ってきたらしい漫画が足元にあって、新しくて評判になってるやつばかりで、1冊100円なので勉強のため3冊買う。古本を見ているカミさんを見つけ、まずはその漫画のことを伝える。腹が減ったので、カミさんに電話し、岡崎武志さん推薦のとんかつほし野に初めて入る(偶然だが昨日のokatakeブログでも名前出てきた)佐藤書店へ行く道の途中だから店は知ってたが、入ってちょっとびっくり。静けさのなか、男の客ばかりが無駄口叩かず黙々と食べている。店の人、意地悪な怖さではないが、それでもルールがあることが鈍感なカミさんにもわかる感じ。二人ともとんかつ定食。いつもなら私と違う、変わったものを注文してシェアするカミさんが、私と同じものを頼んだので、店を出たあと(店の中では聞けなかった)なぜと問うたら「早く頼まないと店の人に怒られそうだったから」と言った。カミさんはまだ古本を見ると言うので疲れた私はバーガーキングでコーヒー飲んで待つ。1時間半経っても来ないので、先に佐藤書店、松岡に行くと電話する。都まんじゅう15個買ってから、佐藤。佐藤に30年くらい前のアニメージュだかの付録の手帳が50円であり、見たテレビを書き込んであったので買おうと手に取ったが、結局やめた。絵本も選んだが結局やめて松岡へ。松岡に佐藤健のサイン色紙あり。ここで映画バクマンの撮影をしたようだ。かみさん来て、お互い集中力なくなり、ブックオフにも行ったのだが、疲れて何も買わず。それでもカミさん、なんだかんだで17冊(結局新しい漫画を10冊近く買ったのだ)。重かった。
古本市、80歳くらいの老女の手に李恢成の単行本とマレーシアの本があった。

四季

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