2015-01-01から1年間の記事一覧

ビッグコミックで連載している……

今、ビッグコミックで連載している 『すばらしきかな人生 まさみ』(作画は若狭星さん)の 単行本第一巻が今月末に発売されます。『寄生獣』『七夕の国』『ヒストリエ』の 岩明均先生が 忙しいなか、帯の推薦文を書いてくれました。 「お薦めしたい。一話完結…

蛇が入った

これは有名な話だなあ。 蘆花。大正5年8月25日の日記。 今日の新聞にあった話をする。妊娠十三ケ月、出産せぬので、腹を切開したら、子宮から死んだ蛇が出てきた。それは昨年、山に往って昼寝した時陰に入ったのだ。昼寝して蛇が入るのが、陰茎に入る様…

たまには500円玉もあるだろう

100円拾った。 ひきこもりの人は道でお金を拾ってラッキーと思えないんだなあ。。 「ひきこもりのみなさん、道にはお金が落ちてますよ、たまに500円玉とかありますよ」 × × × カミさんとお祭りに行く。リンゴ飴の要領でイチゴ飴、ブドウ飴が売っていた…

え?新潮社?

宮田律の『イスラムの人はなぜ日本人を尊敬するのか』読了。 今日の朝日の朝刊。能町みね子が雑誌の「nicola」を褒めている。買ってみよう。え?新潮社?イスラムの人はなぜ日本を尊敬するのか (新潮新書)作者: 宮田律出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/0…

タコさんウインナ

真下弘孝『ドーナツの穴』読了。タコさんウインナって、考案者がはっきりわかってるんだ。(尚道子)ドーナツの穴 食べもののかたちの秘密!?作者: 真下弘孝出版社/メーカー: 大空出版発売日: 2008/03/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ …

肉が勢いよくなつて来た

このまえ買った昭和34年の週刊サンケイに出版発行部数の記事が。昭和33年度において総数は10億冊。書籍が1億9千万で、雑誌が7億7千万。返品が書籍3割5分、雑誌が1割9分。赤ん坊を含めた総人口で割ると1年にひとり頭8冊読んでいることになる…

好きになった人

アパートへ来る道、信号で止まった車、都はるみの「好きになった人」かけていた。 この前行ったブックオフに佐村河内守の『交響曲第一番』の単行本が108円で出てたのだが、帯の推薦が五木寛之だった。事件のあとコメントを取りに行ったマスコミはいないの…

とっても良い気持!

八王子の古書市にカミさんと行く。最終日。カミさんはいろいろ買ってたが自分は一冊も買わず。昼飯食べてから佐藤書店。昭和34年5月10日号の週刊サンケイを108円でなく105円で買う。巻頭は「高橋圭三の私の秘密」。広告がどれも面白い。コピーも…

誰が一番妻を愛しているのか

誰が一番妻を愛しているのか、それを競う「愛妻選手権」という大会があるそうだ。その参加申込書を妻からもらった。 × × × 『蘆花日記』7巻揃いが届く。(信じられない安さだった)さっそくちょびちょび読みだす。面白い。妻と3日連続交合も面白いが、どうで…

好きな女は妻である

好きな女は妻である。 × × × 石井光太『世界の美しさをひとつでも多く見つけたい』読了。電車で読んでいたのだが、石井が成城学園出身と出てきたところで窓の外を見ると、ちょうど成城学園、ではなく、手前の祖師谷大蔵だった。(こればっか)。(003)世界の美…

臭くない

塚谷裕一『ドリアン 果物の王』読了。「ドリアンは臭くない」と始まった。面白かった。カラー版 ドリアン―果物の王 (中公新書)作者: 塚谷裕一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/10メディア: 新書 クリック: 15回この商品を含むブログ (23件) を見る…

ウオッシュ!

カミサンが「ウオッシュ!」が結婚したと言った。「ウオッシュ?って誰?」「ほら、手をこうやって、ウオッシュ!っていう人」それをいうなら「ウィッシュ」では?「ウオッシュ!」は「洗浄!」だぞ。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

潜入ルポ

お墓の鶏頭のえんじ色が美しいっす。 × × × 矢貫隆『潜入ルポ 東京タクシー運転手』(文春新書 2014)読了。いろいろ面白い。タクシーのタイヤって安いのはびっくりするくらい安いのか? 著者略歴を見て『自殺 生き残りの証言』のライターだったのかとわか…

終の住処

月曜日のゴミ収集は紙ごみ。アパートへ来る道で、単行本が一冊置かれていた。磯崎憲一郎『終の住処』。ブックオフの108円のシールが貼ってあった。終の住処作者: 磯崎憲一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/07/24メディア: 単行本購入: 9人 クリック…

異形の日本人

上原善広の『異形の日本人』読了。春団治のところで、昭和9年10月6日亡くなったと出てきて、「あれ、今日は何日だ?」と考えた。10月4日。うん。6日ではなかった。異形の日本人 (新潮新書)作者: 上原善広出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/09/01…

飽きるまでお願いします

うちの犬はボール投げが大好き。私が投げると喜んで取ってきます。最初はいいのですが、いくら投げても飽きることを知らず、結局私が疲れて「今日は終わり」とおしまいにします。とことんつきあってやろうと思ったときもあったのですが、30分やっても、楽…

ヤマカガシ

ヤマカガシが道で轢かれていた。(透明標本ポストカード)ヤマカガシ(ニホンアマガエル捕食)出版社/メーカー: ヴィレッジヴァンガードメディア: この商品を含むブログ (1件) を見る神保町の徳萬殿が閉店らしい。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ…

大人になって譲った

昨日。仕事前。がんばって五反田遊古会行く。カミさんも一緒。下で3冊。「芸大大学院美術研究科文化財保存学専攻 保存修復研究室」の『2013年年報』(非売品を200円)とか大竹伸朗の特集の1999年のアサヒグラフ(100円)など。 二階。切手シート…

朝から一升瓶

朝から一升瓶を抱えてウロウロしてるおっさんがいた。違った。今日は瓶と缶の回収日だった。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

連絡がない

連絡がないのも心配だが、連絡があり過ぎるのも心配だ。 × × × ジソンシン初めて見た。面白いね。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

ロッチ中岡のように

アリが一回り大きい蛾を引っ張るように運んでいて、このまま行くとまずくないか?と見ていたら、案の定、下水溝のフタの穴から落ちた。それはロッチ中岡のような見事さだった。ロッチ単独ライブ「ストロッチベリー」 [DVD]出版社/メーカー: アニプレックス発…

胃がない

サンマは胃がない無胃魚。フグ、トビウオ、コイなども。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

赤と白

いつもと違う道を通ったら白い彼岸花を見た。 × × × サンマ、最近の漁法を昨日のテレビで。最初はLED。光に寄ってくるサンマ。次に赤色。興奮して近づこうとする。それによって深いところにいるサンマを網に近づかせる。 × × × 魚の婚姻色って、海魚は関…

巨大なゾウムシ

朝日の夕刊のインタビュー「人生の贈りもの」が今、養老孟司なのだが、昨日の写真が自宅のポストと並ぶ先生で、そのポストが巨大な手製のゾウムシ。たしかに献本はすごい数だろうから、このサイズでいいんだろう。「福井の大工が作ってもってきてくれたんだ…

ツバクロヒョウモン オスゴリラ

うちはスミレが結構生えていて、そのせいで、赤黒の見るからに嫌な感じの毛虫、ツバクロヒョウモンの幼虫があちこちにいるんだけど、今朝、家を出ようとしたら、植え込みから慌てて飛び出してきたツバクロヒョウモンがいて、その飛び方が下手だった。サナギ…

なぜ助手席と呼ぶのか?

運転席の隣、なんで助手席っていうんだ?ネットで検索してみる。あれ?道をナビゲートするからじゃなくて、別の意味があるんだ。タクシーから来てるらしい。 下の。ついこのまえ買ったけどまだ読んでない。潜入ルポ 東京タクシー運転手 (文春新書)作者: 矢貫…

マンホール

今朝のミネルヴァ書房の新刊案内。『シリーズ・ニッポン再発見 マンホール』。マンホール:意匠があらわす日本の文化と歴史 (シリーズ・ニッポン再発見)作者: 石井英俊出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2015/09/10メディア: 単行本この商品を含むブロ…

世界一すごい迷子について知りたい

世界一すごい迷子ってどういうんだろう?できればバカ系でお願いします。 × × × 昨日届いた「パブリッシャーズ・レビュー」に中井久夫(先生とつけたくなる。面識もないんだが)の新刊広告が。中井久夫最新刊『戦争と平和 ある観察』。出版元は人文書院だ。と…

はらぺこあおむし

生命の星地球科学館の特別展図録『生きものを描く』。 ゲッチョ先生「はらぺこあおむしの脚は若干正確さに欠く」 × × × 『洞窟おじさん』。 「冬眠中の蛇を食べようとしたら一緒にカエルも冬眠していて笑った」 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村

珍しい絵ハガキ

ネットオークションで、珍しい古絵ハガキがないかしら?と捜していたら「東京タワー(戦前)」というのがあった。 うわ!!そりゃあ珍しい!! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村